排泄物みたいな日記
いつの間にか前回の日記更新から2ヶ月以上経ってました。
日記書かなきゃなーと10日に1回くらいは思っていて、
メモ帳にネタになりそうなことをメモってはいるんだけど、
書いた時点で満足しちゃうんですよね。
なんなんですかね。あれ。
僕は、もともと記憶力がそんなに良いわけじゃないから、
忘れないように頭の中の思考をササッと書く。
ササッと急いで書くため、もちろん文章なんて整っているわけじゃないから、
文章を整えて日記にまとめれば一件落着。が、案外そんなに上手くいかない。
あれ?ここ?どんな論理やねん。キミ、これ嫌いって感情を
正当化してるように見せてるけど全然見せれてへんでー。
・・みたいなクソ文章ばっかなんですよ。
んで、そんなことやってたら、今度はメモという行為自体がよくわかんなくなってくる。
メモの利点って思考を記述しておくことで、
もう一回その思考を思い出そうとしたときにパッと思い出せるとこにあると思うと思ったり思っちゃうんです。
(自分で書いてて、ゲシュタルト崩壊しました。)
一度忘れてしまったことを思い出すには、なかなかのコストがかかる。
だから、ちょくちょくメモしておくことでそのコスト分、思考が効率良く加速してくれるはずだったんですが。
書いた時点で満足しちゃうし、もうちょっと頭の中でこねくり回したほうがいいのかな〜と
意識してると、メモってどの時点で書くべきなんやろ・・
そもそも、僕は考えるという行為そのものを考えなくてはならないのでは???
と、混乱してきたので、「考える技術・書く技術」でも読み返そうと思いま〜す。
ていうか、この文章もクソですよ。
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