友達がいない人間の疑似コミュニケーション

phaさんの電気サーカスの書評を読んでいたらエモいというか、今はほとんどいなくなったというか連絡をとらなくなってなってしまった様々な人たちとの思い出を思い出す行為が止まらなくなってしまったので、とりあえず、何か書いていれば落ち着くかなと思い、パソコンをかたかたと叩いている現状です。

まぁ、社会人になって大学生まではほんのちょっといた友達もそれを維持する努力をせず、新しい友達を作る努力もしないでいたら、1人になっていたので、それでもたまには人とコミュニケーションのようなことをしたい人間がしていることを書ける範囲で書こうと思います。

○自分が興味あるコンテンツについて語るポッドキャスト、ラジオを聴く

いくつか書こうと思ってたんですが、これしかないし、これが家にいるときにしていること円グラフの大部分を占めますね。
主に映画のポッドキャストを聴くことが多いです。たまたま、自分と同年代くらいの人たちがやっているポッドキャストを見つけたのがきっかけです。見たことのある映画について語られていると、あたかもその映画を見た後に友達と映画の感想を話している気分になれます。
それと、一般人がやっていておたよりがあまり送られていないポッドキャストだと、おたよりを送ればほぼ100%それが読まれ感謝までされると同時にそれについての感想が聞けるという、ここまで来れば本物としか言いようがないコミュニケーションがとれるのでおすすめです。実際に会ったこともない人たちに自分の文章を読まれそれについてあれやこれや言われると脳みそから謎の汁がドバドバ出て来ます。


書いてるうちにだんだんとすっきりしてたので、この辺で終わります。まぁ、1人でこんなことを長時間してるから友達がいなくなっていくんだろうなと思いました。それでは。