映画しか見てない。

とりあえず、メモがわりに最近見た映画の感想を。

君の名前で僕を呼んで
・中洲の映画館で見た。男の客は僕1人。最後、ボロボロに泣いてしまって恥ずかしかった。
・桃をテンガエッグにするかね、普通。
・多分、エリオットがたち。
・主人公が女の子に本をプレゼントするしーんであ、自分も好きになろうとした女の子に自分の好きな死体泥棒という本を渡したら全然感想がダメだったことを思い出した。
・歳をとると心が衰えていくって教えてくれるお父さん最高すぎる。


「アイ・トーニャ」
・これも中洲の映画館。
・見終わった時はなんだこりゃという感想だったんだけど、他の人の感想を聞いてるうちに評価がめっちゃ高くなった。
・どんなクソ野郎にも物語は存在していて、それは否定も肯定もできない、なぜならそいつの物語なのだから。という最終的な感想。
・いやしかしお前らクソだよという感想が9割占めちゃうのも事実。

「シング・ストリート」
・ネットフリックスで見た。
・なぜ今まで見てなかったんだってくらいに刺さった。最後の「全ての兄弟たちに」って言葉がまさに自分のために作られている気がしてよかった。
・夢に挫けて実家でくすぶっている兄。その兄から音楽の影響を受ける弟って構造とかもろに被っててどうしようもくらいに刺さる。
・一見すると明るいシーンだったり希望的なシーンがよく考えたら全然明るくなくて、でも、そこで流れる音楽に体はどうしてもノリノリの反応をしちゃって大変だった。
・アップって曲のだんだんいろんな楽器の音が重なっていくシーンが演出も相まって最高だった。合奏の醍醐味。


とまぁ、こんな感じかな。
次はレディ・バードをなるべく早めに見たいと思ってるところです。
ほなねん。