沖縄に行く

普通、日記って旅行に行った後に書くものだとは思うんですが、旅行後に日記を書くやる気が湧いてくるか謎なのでやる気があるうちに明後日行く予定の沖縄2泊の旅について書いてみます。

 

沖縄、2泊するんだけどやることは特に決めてなくてまあ、散歩するかだらだらとぼーっとしたいと思ってます。ただ、とある博物館に小学校から高校まで一緒だった友達が勤めてるっぽくて会えるか分かんないけど、その博物館に行くっていうミッションだけは遂行するつもりです。本当はフェイスブックとかで事前に連絡をとってアポ取って……みたいなことをした方がいいんでしょうが、フェイスブックのアカウントを持っていないのとそもそもめんどくさいのと会えるか分からないドキドキ感があった方が楽しそうなので行き当たりばったりでやることにしました。3つ目のドキドキ感は後から適当に考えた理由です。

 

まあ、この旅行自体、突発的に決めちゃったんですよね。夜勤中に「あーもうやってられっか」という感情がマックスになって気づいたらLCCで往復の飛行機を予約してました。

ただそんな突発的な行動のおかげで明後日には行ったこともない土地で過ごしてるのかと思うと少しワクワクしてます。ワクワクしすぎて2泊にしては無駄にデカ目のスーツケースも買っちゃいましたし。

まぁ、いい感じでだらだら出来たらいいなぁと思ってます。ほなねん。

 

 

あけましておめでとうございます。

いやー、あっという間に2月ですね。しばらく日記を書いていなかった言い訳はおいといて、最近ハマってる面白コンテンツについて書いていこうかなと思います。コンテンツでしか自分を語れない人間。


日本語ラップ

もともと社会人になる前あたりからMCバトルの動画は見たりしてました。ただ、ラップの音源自体はそこまで好きじゃなくて、たまに RHYMESTERを聞いたりしても「そこまでだなぁ」という感想だったんですが、フリースタイルを聴き続けるうちに耐性がついたのかいつのまにか通勤でめっちゃ聴いてます。AmebaTVでラップスタア誕生という番組もやっていて、最近シーズン3が終わったんですが、これも同じトラックを使って曲を作るっていう分かりやすいバトル形式のおかげかめちゃくちゃ面白く見ることができました。ただ、全部が全部好きなわけじゃなく、多少はメロディがかったやつじゃないと聞けない感じです。あーあと、MCバトル聴いてくうちに知ってる音源が増えたのも関係してるかも。

好きなラッパーとか曲を挙げてくと、

WILYWNKA

ラップスタア誕生シーズン2に出てたあたりから聞き出した。この人の曲は大体好き。

RHYMESTERの「Future is born

ダンスナンバーって感じでノリノリで聴きやすくて好き。

韻シストバンド

ゲスト呼んで1時間くらいフリースタイルする動画見て好きになった。鎮座とチプルソの回は神回。このバンドも大体の曲好き。

Enjoy Music Clubの「100%未来」

最近知ったんだけど、世代がドンピシャでめっちゃいい。泣ける。ポップカルチャー万歳。


という感じです。あ、有名すぎるから書かなかったけどCreepy Nutsとかも普通に好きです。ただ、あの名前がプリントされたTシャツやら着て海外行ったらどんな目で見られるんでしょうね。


宇宙よりも遠い場所(アニメ)

多分、今まで見たアニメの中でも1番好きです。今ならAmazonプライム・ビデオで見るのでどうぞ。

Opクラムボンの人が曲書いてて、それも良かったんだけど、何より挿入歌とEDが良いです。好きなあまりいろんなブログを読み漁った結果、自分の感想と呼べるものはあまりありません。とにかく最高。


ドラゴンクエストビルダーズ

イクラのパクリゲー。

ストーリーが壮大なチュートリアルになってるんだけど、そのおかげで長時間楽しめます。マイクラは基本的にクリエイティブな感性が要求されることが多くてそれが嫌いだったんだけど、このゲームはそんな思考停止野郎でも楽しめるように部屋の設計図が用意されてたり住人がその設計図通りブロックを組み立てたり(これは甘やかしすぎだと思う)してくれます。

3はもうちょっと冒険要素を足してくれると個人的には嬉しい。風来のシレン的なランダム生成のダンジョン(マップ?)をクリアするとアイテムがもらえるとか。


そんな感じかなぁ。

じゅじゅつかいせんって漫画も面白かったんだけど、疲れてきたのでこの辺で。

ほなねん。

フードコートにて。

現在、フードコートにいます。
できる限り人間の格好をしてきたので男1人でもそんなに浮いてないと思う。
ラーメンとか食べたかったんですけど、来る前に回転寿司でたらふく食べてしまったので備え付けの水を飲みながらこれ書いてます。

で、現在時間の30分後にパッドマンという映画を見る予定。これ、男1人で見たら浮いちゃいそうな映画だけどまぁ、それはええでしょ。映画までの暇つぶしにフードコーに立ち寄って時間潰しのためにこの日記を書いてるんだけど、あんまり書くことが思い浮かばない。
最近、感情的にうわーっと思ったことは全部増田に書きなぐってるんですけどそんなことしてたら本当に他で書くことがなくなってくるんですよね。読み返してるとRTと生活の絞りかすばっかみたいな内容。

なんてこと言っててもしょうがないので今年の振り返りでもしましょうか。あ、そうそう。先月彼女と別れたので今年は彼女ができて彼女と別れた年ですね。なんじゃそりゃ。
あとは、今年は映画をたくさん見ましたね。やる気があれば今年見た映画全体を振り返った日記とか書きたいんですけど、やる気が出なかった時のためにここに少し書いておきます。
ランキング上位は「きみの鳥はうたえる」、「君の名前で僕を呼んで」、「30年後の同窓会」かなぁ。見た直後にすごくテンション上がったりするわけじゃないんだけど、ずっと心の中に残ってるようなそんな映画です。逆に瞬間風速が高かった映画は「レディ・プレイヤー1」と「ボヘミアンラプソディー」でふね。どっちも4回くらい見ました。ただ、短い期間で何度も映画を観に行くとさすがに風速はだんだんと落ちてくるので、何回も同じ映画を観に行くのは来年は控えたいなぁと思いました。
ワースト映画を挙げるなら「万引き家族」、「コーヒーが冷めないうちに」かなぁ。前者は普通につまらなくて、コーヒーの方は感動するところもあったんだけど、最後の展開が個人的に引っかかりまくりというか。簡単に言うと、有村架純を過去に戻し幼い頃に亡くした母親に会わせるため、無計画にセックスしてできちゃったまだ出産すらしていない自分たちの子供を利用するという展開です。
お前らがゴムつけずに勝手にセックスして勝手に子供作ったくせに、でも母親のことが気になって前に進めないから、ちょうどできちゃった子供いるしこいつを使おう!という展開に、「計画的に避妊もできなかった奴らが、まだ生まれてすらいない子供の未来を前借りできる計画性はあるのか?」と言いたくなってしまいました。
めっちゃネタバレだけど映画見てない人からなんじゃそりゃですね、この文章。

いやー、悪口はやっぱり筆が進みますね。
ちょうどいい時間になってきたのでここらへんで、さよーならー。

2ヶ月以上たちましたね。

最近体調を崩しまして。簡単に言えば風邪というやつなんですが、病院からもらった4日分の薬を飲み切っても鼻水だけはずるずる出続けるので困っている日々です。
気づけば2ヶ月以上日記を放置してしまったなぁと思いつつ、映画見た以外のことを思い出して書こうかと。

まずは、酒ですね、酒。1ヶ月くらいほとんど飲んでません。風邪が本格的にやばくなる手前で飲んで喉が最悪な状況になったのをきっかけに飲まなくなりました。

で、酒をやめたら入眠に支障が出たというか、つい先日寝坊して仕事に遅刻をしてしまったのでドラッグストアで初めて眠剤を買ってみました。ドリエルってやつ。定期購入するには値段が高いのが難ですね。3回分のやつを買って2回ほど試したんですが、即寝れるかというと微妙。ただ、プラシーボもあってなのか多少入眠に時間がかかっても寝るモードが続くので、寝れなくてあせってスマホを弄って余計寝れなくなるという地獄からは抜け出せました。

あ、それから先月あたりからメルカリを使ってみたんですけど、服買うのにめっちゃいいですね。というか、中古になった途端服の価値って落ちすぎでは。2万くらいのモッズコートが3400円で買えたりしてほくほくです。出品はめんどくさそうなのでする予定はありません。

映画以外だとそのくらいかなぁ。
映画は見てはいるんですけど、そんなに面白いのがないんですよね。しいて言えば、「きみの鳥はうたえる」が下半期見たやつでは1番面白かったかなぁ。

とまぁ、そんな感じです。
ほなねん。

上半期?の映画ベストを書いてみた。

そういえば、6月も終わって上半期のベスト映画というやつをやれることに気づいたのでやりたいと思います。
以下、上半期というかこの日記を書くまでに今年劇場で公開されて劇場で見た映画作品
ブラックパンサー
・アヴェンジャーズ インフィニティーウォー
レディ・プレイヤー1
君の名前で僕を呼んで
・アイ・トーニャ
レディ・バード
30年後の同窓会
ワンダー 君は太陽
モリのいる場所
・フロリダ・プロジェクト
インサイド
ジュラシックワールド 炎の王国
いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち
万引き家族
・カメラを止めるな

おぉ…こうして書き並べると実に15作品も見てた。去年とかたしか3作品くらいでしたからね。なんだこの成長率。
それじゃあ、とりあえず1番良かったやつから書いて、それをエンターキー連打でしたに追いやりながらあたかも低い順位の映画から書いているように見えるやつやります。



◯10位 万引き家族
いや、宇多丸のラジオとか聞いてると、あーなるほどとなったり、感想というよりも批評のしがいがある作品でだからこそ賞もとったんだろうけど、そこまで心にくる作品ではなかったかなぁ。「なんか一概になんでも良いとは言えないよね、難しい映画だったなぁ」というアホみたいな感想しか書けません。


◯9位 アイ・トーニャ
いや、正直、9位を万引き家族にして終わらせたかったんだけども、万引き家族より下とは思ってほしくない!と滑り込ませました。
「お前ら感情移入して感動しにきたのか?残念、俺たちはお前らが思ってるような情状酌量の余地のある悪い奴らじゃねーんだよ!」という強い意識を感じました。他の人の感想聞いてたら予想以外に面白かったんだけど、多分2度は見ないと思う。

◯8位 ワンダー 君は太陽
いやー、所詮原作は児童書なんだからしょうがないという意識が結局抜けなかった。感動ポルノとは言わないけど、作り手の「一応、悪い奴なんて誰もいなくなるように作ってみたよ?」という計算が見えてそこまで好きにはなれない。いや、わりと泣いてしまったんだけども。


◯7位 いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち
見た直後は面白かったし、続編も見るつもりなんだけど、時間経過でこの順位になってしまいました。日本だと絶対にできないブラックジョークというか、イタリア人がナチスのバイクにナチスのヘルメット被って出撃ってもうそれだけでずるい。


◯6位 フロリダプロジェクト
あのマジカルエンドと呼ばれてるオチは万引き家族をみたあとだと、うん正解と言いたくなってしまう。
粗暴で他人に迷惑と暴力をかける最低な主人公なんだけど、それでもほかの母親と同じくやっぱり自分の子供は大事に思ってる描写
がね。。能力のたりない人間が子供を産んだ結果、能力が足りないゆえに子供と引き離されるって当たり前っちゃ当たり前なんだけど、なんだかねえと思ってしまいました。


◯5位 レディ・バード
僕が女だったら、もしかしたら1位だったかもしれない。お父さんがソリティアしてる部分はもう1回見て笑いたい。
それと、お前の母親が中絶してたら云々の所は「シェフ〜三ッ星フードトラックはじめました〜」で料理ブロガーに自分の思いのたけを怒鳴るシーンと並んで好き。その直後のオチが似てるとこも含めて。


◯4位 30年後の同窓会
いやあ、正直ですね。2回目見たときの体調が最悪であんまり感動できなかったために4位になってしまいました。本当は3位なんですよ、多分。
たとえ30年たっていようが頼ることができて、なんでも言い合える仲間がいるって素晴らしいなと思います。戦争について語ってる部分は正直わからん。
久々に実家に帰って兄弟で昔のこと喋ってる時にまたこの映画のことを思い出す気がする。


◯3位 カメラを止めるな
ついさっき、フィルマークスの方に追記で感想を書いてしまったのでもうなにも書けない。。ということでフィルマークスの感想リンク貼っときます。

https://filmarks.com/movies/76912/reviews/52244116

◯2位 君の名前で僕を呼んで
いいよね。これを見た後、余韻が消えずにそのまま帰宅できなかったのでしばらく散歩してました。小説版だとエピローグまであって、なおかつ主人公エリオットのなよなよした心情が事細かに書いてあって最高でした。


◯1位 レディ・プレイヤー1
いやー、正直4位までは順位なんてあったもんじゃないんだけどね。大阪のエキスポシティのでっかい3DレーザーIMAXで見ちゃった分、カサ増しして1位です。
あのガンダムで行くシーンを劇場で見れたのは多分、今年やってよかったこと1位かもしれない。特にガンダムに思い入れなんてないはずなのに、震えるくらい泣いてしまった。たとえ、ガンダムになるのがイケメンだろうと、その中にオタクの自意識やらこだわりが見えちゃってるんだから泣いちゃう。いろんな作品のキャラクターがアイコンとして出てくるだけで作り手の思い入れなんて全く入ってないよねなんていう感想も聞いたけど、そこは俺の思い入れが勝手に入ってくるので大丈夫です。シュガーラッシュが期待させながら全然答えてくれなかったものがこの映画に全部入ってる。

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はい、10位まで書いて1番下まで戻ってきました。書き終わった後に思い出したんだけど、グレイテスト・ショーマンのこと忘れてた。でも、まあ、別に特に感想はないです。音楽はかっこよくていいと思うよ!
まぁ、他の作品も順位をつけれなくはないけど、べつにいいかなぁと思ってしまったので、僕にとってはそこまでの作品なんでしょうね。ただ、これは紛れもなくくそだ!!!!と思った映画は1つもなかったので、半年間、良い映画を見続けることができて良かったなと思います。
ではでは。

映画以外のこと

やっと映画を見る以外の日記に書けることがあったので書きます。
えー、佐賀県呼子に行って参りました。
知ってる方もいらっしゃるかと思いますが、呼子といえばイカです。ほぼ、イカを食べるという目的で行ってきました。
頭が悪い上に貧乏人なので高速を使わずに下道で片道およそ4時間以上かかったのですが、これが良くなかった。運転のストレスを甘く見ていました。
イカはまあ美味かったですけど、よく考えたら呼子イカを食べるのが4回目だったのでさしたる感動もなくという感じ。
ただ、観光客が多い中、地元の中高生と思われる制服姿の男の子が海沿いの道を歩いてるのを見ると、自分が経験していない青春が伝わってきてよかったです。
それと、どうでもいいですが、スマホで気軽に文章を書こうと思って買ったブルートゥースキーボード(これを書いている現在も使用中)の反応がめちゃくちゃ悪くて、人生初めての不良品交換をしちゃいそうです。まじで、普通に書いててmちぃちょいキーボードが反応してくれないのでめちゃくty気分が悪いです。

それと、よく書いていた映画の感想なのですが、フィルマークスというアプリを最近始めまして、そっちに感想を書くことでだいぶ満足しちゃってるんでこっちの日記にも映画の感想を書くか謎です。キーボードのストレスが半端なく、文章も荒くなってきたあのでこのへんで。

映画見たぞ!


モリのいる場所
監督が好きだったので(といっても南極料理人の一本しか見てないけど)、見に行きました。平日の昼間ってこともあってか、年齢層高めだった。
クスッとくる笑いのオンパレードで良かったけど、期待してたよりはうーんという感じ。主人公を描く以上、しょうがないんだけど、自然を描くシーンが多くて眠かった。実在の人物の晩年の1日を”フィクション”で描くって説明が引っかかってたけど、ドリフの話題のオチに樹木希林がくしゃみをするとタライが落ちてきたり、最後は宇宙人出てきたり、フィクションってそういうことかーい!って変な笑いが出てしまった。
映画館で見ると自分と他人の笑いのツボが違ってて恥ずかしいけど面白かったのと、わりと笑い声のデカい人に他全体が引っ張られてる感じもあったので、テレビで笑い声をわざと流すのってまあそりゃありになりますよねと思った。

ワンダー 君は太陽
心が腐ってても何回も泣いたし、まちがいなくいい映画なんだけど、やっぱり心が腐ってるので、あの世界の住民が指パッチンで半分消滅したら楽しそうだなと思いました。
主人公の姉役のイザベラ・ヴィドヴィッチが愛嬌のステータスMAXって感じで可愛かった。姉の親友役の人は対照的にめっっちゃ顔が整ってる美人で良かった。
とまぁ、女優さんの顔について語っちゃう割にはストーリーにあまり納得がいかないというか、理解はできるけど納得ができないんですよ。いちゃんもんをつけたくなるというか。
重箱の角を突っつかれないようにちゃんと各キャラに限界まで情状酌量の余地を詰め込んだ感があってなんだかなぁと。
五体不満足を書いた乙武さんがああなっちゃった後に観ると、まぁしょせん児童書が題材のフィクション映画だからなぁいう感想になってしまいました。

30年後の同窓会
2回目見ました。上記2作品を同日に見て最後がこれだったんだけど、体調が少し悪かったせいか、1回目と比べてほとんど感情を揺さぶられなかった。まあでも、相変わらず最高です。

「フロリダ・プロジェクト」
危ない、忘れかけてた。
前評判をさっと読んだ結果、貧困とディズニーのキーワードが頭に入ってきて、まぁ大丈夫だろうと思って女の子と一緒見たんだけど、冒頭から子供が二階のベランダから駐車場の車につばをかけまくる遊びのシーンだったので頭を抱えました。
経血付きのナプキンを自動ドアのガラスにベーン!と貼り付けたらそりゃドン引きするよね。めっちゃ笑ったけど。
マジカル・エンドと呼ばれる結末の展開については正直全然乗れなかったんだけども、どうしようもない人間がどうしようもなくなっていく話なんだから最後くらいしょうがないよね。
それまで一回も泣かなかったムーニーが追い込まれた最後に泣いちゃうんだから、最後くらいディズニーに連れてってもらってもいいよね。ただ、ムーニーのこれからを想像するとやっぱり悲しくなるんだけども。


以上こんな感じです。
ジュラシックワールドとか公開したら見に行こうかなぁと。あとは、ミニシアター系をちょこちょこ見れたらいいですね。